Apple Watch Ultra 買い方を振り返る

買ってから一ヶ月経ったので振り返り。

 

全部のバンドを持っているわけではないが、冒険しないならトレイルが良さそう。

冒険するなら用途に合ったものを買って、普段使いは別なバンドを買うのが良い。

 

シュノーケリング目的のオーシャンバンドは普段使いするには重いし蒸れた。

あと、腕時計あるあるでPCのパームレストにバンドが当たるのを考慮できてなかった。反省。

という情報の共有。

追加でスポーツループを買ったが、快適すぎてもっと早く買っておけば良かったと思った。

 

日常使いのメリットしては通知に加えて、健康管理がでかい。

ワークアウトで自転車やウォーキングのルートが残るのが良い。

消費カロリーも意識するようになった。

データ好きなので、睡眠時間や心拍数も見えると面白い。

 

相変わらず、バッテリー以外にUltraだから良い。

というのが見えてないが、生活がちょっと面白くなった。

(普通なapplewatchを使ったことがないので、実は意識していない恩恵はあるのかもしれない)

統合失調症の一族 ロバート・コルカー

遺伝か?育ちか?は関係なく、そういう人間がそこにいる。

憐れむ必要もなく、あるがままを認めるのが大事だ。

 

というのがテーマと思った。

ただこれは綺麗事な面が大きいと思う。

でも、救いは必要だ。

 

色々と考えさせられる本だった。

そして、他人事ではないので少し救われた。

ブロンプトン色々修理

10年以上使ってると色々ガタがきており、最近パーツ交換が頻発している。

 

リアキャリア

スポーク?が折れた。

1本折れたら次々折れて全滅した結果、コロコロする時の安定感がなくなった。

しばらく使ってたが、フレームに悪影響が出そうなので交換。

10年ぶりの作業で、ネジを自力で固定しつつ巻くって凄い仕様だなと思った。

 

フロントブレーキ

フロントタイアがパンクし、交換作業をしていたらブレーキが開かなくなった。(常にブレーキがかかる状態)

調整の問題か?とキャリパーをガチャガチャしていたら、ネジを破断してしまい交換。

調べてみると年季の入ったブロンプトンでありがちな事で、交換するしかないことが判明した。

ショップでフロントだけ新しくしてもらう。

ついでにサービスでメンテナンスもしてもらったところ、乗り心地が格段に上がった。

餅は餅屋を痛感した。

 

ペダル

右ペダルが破損した。

フロントブレーキ交換時に教えてもらっていたが、特に支障を感じていないので継続して使っていたら支障が出始めた。

説明が難しいが破損した部分が回転してペダリングに影響が、、

なんとかすれば、どうにかなりそうな気もしたがペダル交換で乗り心地良くなるかと和製ペダルを購入。

が、自分で交換しようとしたら左ペダルが古すぎて外せなかった。

6角レンチではなく、24mmのラチェットがいる。

ダメ元でショップに工具貸してくださいと言ったらやっぱりダメで、交換をお願いした。笑

結果、乗り心地が良くなった。

 

色々起きてるが、交換した結果しっかり乗れているのが凄い。

また、トラブルが起こる毎に発見があって面白いのと、メンテナンスが大事というのを実感できる。

長く乗ってると愛着も湧くし、学びのある素晴らしい自転車だ。

Apple Watch Ultra

Apple Watch Ultraを買ってみた。

 

今までApple Watchに全然興味なかったが、欲しくなった。

本当に必要か?を3週間くらい考えてみて、3週間も考えてるなら買ってしまえ。

という流れで購入した。

同じような流れで、iPadを買ってみたところ買って良かったという経験があったのも大きいと思う。

 

まあ、欲しい物があることが珍しいので、これくらいは良いだろう。

という言い訳ベースで購入したのが正直なところ。笑

 

2週間くらい使ってみたが、結果満足だ。

短期的な利用だと費用対効果に疑問が残るが、長く使うなら買って損が無い製品だなと思った。

 

本当に意味ある?と疑っていた通知の部分が、実際に使ってみるとすごい良かった。

歩いている時や自転車に乗ってる時、通知に気付けたりスマホをわざわざ出さなくてよい。

いや、それぐらいしろよと思ってたが、これが意外と精神的な負担が減った。本当に。

 

あとはログ的なものが好きなので、心拍数とか移動したルートがワークアウトで記録されるのが楽しい。

睡眠記録もかなり正確で驚いている。(昔と比較し改善されたらしい)

 

ここまでは普通なApple Watchで出来ることだと思う。

Ultraで良かったという点はここから。

 

充電するのが面倒なので、バッテリー持ちが長いのはありがたい。

普通のApple Watchだと充電切れが頻発してたはず。

 

正直、機能的な面で日頃メリットを感じているのはこれだけだ笑

これだけだが、これが大きく金を払う価値なのではと思う。

 

あとは何が購買意欲に繋がったか?と考えた時、デザインが大きかった。

Apple Watchの曲面ディスプレイが好きになれなかったので

フラットディスプレイでエッジがある感じが良かった。

あとはアウトドアが好きな方なので、冒険というコンセプトにも惹かれたのかもしれない。

シュノーケリングを始めたので、深度が測れるというのは面白みを感じた。

 

疑問な点としては、水に沈めた時の防水モード?で操作がかなり制限される。

説明が難しいが、、直感的な操作でホーム画面(ウェイファインダー)に戻れなかった。

制限する必要がある場合、せめて水深アプリにコンパス機能は追加して欲しい。

シュノーケリングをしている時、意図した方角に泳いでいないことがある。

それが確認できるとかなり便利であり、安心できる。

実際欲しいので、改善要望を出してみる。

シュノーケリングを始めた

前々からやってみたいなーとは思いつつ、腰が上がらなかった。

やってみたら、とても良かった。

 

泳ぎは得意な方なので、特に問題なく始められた。

やろうと思えば一人でも出来るのもいい。

 

真鶴でやってみたのだが、想像以上にカラフルな魚が沢山いた。

あの魚は何だろうと調べてみると死滅回遊魚というものがあると知る。

新しい発見が嬉しい。

 

しばらくは伊豆をブラブラしてみようと思う。

スポルティバ マントラ

まず、ハイグレードな課題にチャレンジしてるわけでもなく

ジムでのボルダリング歴が長い人の感想。

 

シューズ遍歴としては下記の通り。

モカシム → ソリューション → フューチュラ → ネクソ → アグロ (現役)→ マントラ(現役)

 

とにかく軽いのは気持ち良い。

また、フューチュラの時もそうだったが、トゥフック、ヒールフックも素材が良いのかちゃんと掛かる印象。

ラバーが薄いから、足裏感覚も良い。

 

軽さのためと思うが、トゥのラバーはもうちょっと面積増やしても良かったのでは。

登りについて、それ以外は特に不満なし。

 

登り以外のデメリットとして、脱ぎ履きがめんどくさい。

スリッパタイプは久々だったんだが、サッと足を入れてストラップで締める方が自分にはマッチしていた。

 

良いなと思いつつ、自分のスタイルだと他の靴の方がより良かったかな、、というのが正直な感想。

サイズをビタっと合わせて、シビアな課題を登りたい場合には力を発揮しそう。

11年ぶりに燕岳へ行こうとしている

環境の変化やタイミングが良く

行くなら今のうちということで週末に燕岳へ行くことにした。

もちろん天候次第でキャンセルもありえるが、今のところ大丈夫そうだ。

 

面白いもので、自分でも不思議なほどハイテンションになっている。

 

他にも色々な要素はあるが

振り返ってみると、こういうことを考えていた。

 

夏山登山は気持ち良いが穿った見方をすれば誰でもできる。子供だって。老人だって。

誰でもできるものを今やる必要はない。

ボルダリングにリソースを使った方が良い。

 

ある意味、誰にでも出来るようなボルダリングを今している。

こうなった時点で登山とかを再開しても良かったのかもしれない。

 

何よりここ数年は何をやるにも倦怠感が凄かった。

 

良いのか悪いのか、仕事でもテンションが上がり普段とは違う動きをしてしまっている。

何よりこんなブログを書いている。

 

※登る前に書いていた下書き。無事に帰った今、公開する。