読書熱

ちょっと前まで、読みたい本が無くて辛いという状態だった。

最近、本を読んでいるのが一番楽しい。

 

読みたい本が有るというのは、興味の幅が広がった証拠なんだと感じる。

読みたい本が無いというのは、世の中を知ったつもりになっている状態だった。

 

ある人は、儒教には死生観がない。と書いた。

幸い、それによって迷うということは無いが、確かにそういう考え方もある。という観点ができた。

 

ということを、考えられることに幸せを感じる。