11年ぶりに燕岳へ行こうとしている

環境の変化やタイミングが良く

行くなら今のうちということで週末に燕岳へ行くことにした。

もちろん天候次第でキャンセルもありえるが、今のところ大丈夫そうだ。

 

面白いもので、自分でも不思議なほどハイテンションになっている。

 

他にも色々な要素はあるが

振り返ってみると、こういうことを考えていた。

 

夏山登山は気持ち良いが穿った見方をすれば誰でもできる。子供だって。老人だって。

誰でもできるものを今やる必要はない。

ボルダリングにリソースを使った方が良い。

 

ある意味、誰にでも出来るようなボルダリングを今している。

こうなった時点で登山とかを再開しても良かったのかもしれない。

 

何よりここ数年は何をやるにも倦怠感が凄かった。

 

良いのか悪いのか、仕事でもテンションが上がり普段とは違う動きをしてしまっている。

何よりこんなブログを書いている。

 

※登る前に書いていた下書き。無事に帰った今、公開する。